LOUVRE - DNP MUSEUM LAB
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技術紹介
ルーヴル - DNP ミュージアムラボ 第10回展 古代ギリシアの名作をめぐって ー 人 神々 英雄
オブジェクト操作+プロジェクションマッピング
オブジェクトの操作をユーザインタフェースに使い、プロジェクションマッピングを組み合わせることで操作空間と解説空間を一体化。クイズ形式のコンテンツを組み合わせることで、観覧者の能動的な参加を促します。
身体性を使ったインタフェース(ジェスチャインタフェース)
LDMLではこれまで、コンピュータを直観的に操作する様々な方法を採用してきました。今回の展示会では、メニュー選択のインタフェースとして体の動き(手を振る)を採用しました。これにより、誰もが使いやすいインタフェースを実現します。
カラーマネジメント
作品に近い空間で作品画像を見るディスプレイであるため、作品とディスプレイとの高度なカラーマッチングを行いました。DNP製の色調整BOXを使用し、DNPメディアクリエイトの専門家によるカラーマネジメントを実施しました。
高精細ディスプレイによる作品リアリティの再現
2,560×1,440という高解像度映像と、DNPが培ってきたカラーマネジメント技術を組み合わせることで、観覧者に作品をより立体的に感じさせます。
NFCによるサイト誘導
観覧者が作品前で抱く疑問に答える仕組みとして、携帯電話を情報配信端末にかざすだけで、携帯電話からWEBサイトにアクセスできる技術を採用しました。DNPが開発した情報配信端末(プチポルタ2)は、NFCを搭載した最新の携帯電話やスマートフォンにも対応しています。
アノトペン
手書きの文字や絵の軌跡をペン先のカメラで読み取り、そのままデジタル・データ化するデジタルペンです。手書きのアンケート回答をその場でデジタル化し、その傾向を集計、ディスプレイに表示するとともにWEBサイトへ反映します。
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